女しかいない世界に転生してしまったわけだが（単話）
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【あらすじ】
男子陥落描写に心血を注ぐ期待の俊英・れいが異世界転生エロコメで新たなプレイの可能性を見出す！！
これといって目立つ所もない一般男子の市川俊（いちかわ しゅん）はトラックに轢かれそうになり死を覚悟したその瞬間、童貞のまま死ぬことを後悔した。胸の大きい彼女を作って毎日SEXしたり、いろんな経験をしておけば良かった…と思いながらふと気付くといい匂いがして手元には柔らかくいい感触が。もしやここは天国なのか…そう思っていると誰かの呼び声が聞こえる。君はもしかして男かと尋ねられ、返事をして目を開けると、俊は謎の女性の胸元に顔を埋めており女性は「本物の男が実在した」となぜか喜んでいた。様子を見てた周りの女性にざわつかれ、女性と共に家に行く俊。よくわからないまま知らない女性の家で二人きりになりドキドキしていると、謎の女性はエリカと名乗り男の研究をしていると話し出す。俊も気になることがあり質問するも、やたらと俊の身体に触りながら質問に応えるエリカ。話に集中できない俊が身体に触るのをやめてほしいとお願いすると、なんとエリカは生まれて初めて男を見たと言うのだった。聞けばこの国は女性しかおらず、ほとんどの人は男を知らずエリカは父親という存在も知らない様子で、俊が子供の作り方を知っている事に驚く。そして男の身体に益々興味津々なエリカは、身体を隅々まで触らせてほしいと俊に懇願する。俊は女を、エリカは男を知ることができるのか！？