地獄(単話)
作家: 松本痙
ジャンル: ホラー 残虐表現 拘束 単話 異物挿入 ダーク系 女子校生 放尿・お漏らし
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【あらすじ】
空とも闇ともつかぬ曇天のもと、黒々と流れる巨大な川の船着き場では、石の手錠をかけられた裸の男女が陸に降ろされ列を作っている。
周りには棍棒を持った鬼たちが列を正すよう促していて、あまり想像したくない目的地に向かわされている。
そう、ここは地獄だ。前世の罪をこの地で償うべく連れてこられた罪人たちは、この最果ての地で永遠の折●を受けることとなる。
しかし、列の中に納得できないとばかりに指をかむ、ひとりの女の子がいた。
その女の子は罪深く、前世では、クラスメイトを裸にひん剥き無理やり撮影会をしたり、クラスメイトの弁当を捨てたり、クラスメイトのお金も盗んだり…いや、借りたりと悪事を繰り返してきたが、当の本人は、大したことないじゃんとまったく反省の色がない。
それどころか、異世界に転生すればいいのにと、ふざけたことをのたまう始末。
そんなこんなで、女の子は刑場へと連れていかれるのだが、辿り着いたそこでは、想像を絶する獄門の刑罰が待っていた!!